非公認校の教習所でも車の免許は取れる?公認校と非公認校の違いを調べてみよう

公認校と非公認校の違いとは

自動車教習所の公認校と非公認校の基本的な違いは、国から指定を受けているかどうかということです。そのため、公認校は「指定自動車教習所」と呼ばれますが、非公認校は「指定外自動車教習所」などと呼ばれます。そして本免許試験に関しても、この2種類の教習所では大きな違いがあります。公認校の場合は、卒業検定に合格すれば本免許試験での実技を免除してもらうことが出来ますが、非公認校の場合はそれが無いため、本免許試験で学科と実技の両方を行わなければなりません。さらに教習のカリキュラムについても、公認校であればどこでも同じ教習内容や時間数になっていますが、非公認校の場合は、それぞれの教習所によって独自のカリキュラムを組むことが可能です。

それぞれのメリットとは

公認校のメリットとして挙げられるのは、教習所を卒業できれば本免許試験で実技が免除してもらえることです。非公認校の場合は本免許試験で実技試験を受けなければならないため、合格の難易度が高くなってしまいますが、公認校であれば学科の試験だけで済むので比較的楽に受験出来るでしょう。一方の非公認校のメリットとしては、公認校よりも費用を安く済ませることが出来るということが挙げられます。そもそも非公認校は、過去に免許を持っていた人が利用するケースが多く、苦手な項目の教習だけを受けることが可能な場合もあります。そのため、その分費用を安く済ませることが出来ますし、教習時間も短くすることが可能です。以上のことから、初めて免許を取る場合は公認校の方が無難だと言えますが、ペーパードライバーなどの場合は非公認校の方がよいケースもあるということが言えるでしょう。